SEXに於いて妻が本当に感じているのかを確認する方法は妻の身体から見ます。
決して『喘ぎ声』や『言葉』や『表情』で安心してはいけません。女性はいとも簡単に感じている演技が出来ますので騙されてはいけないのです。
では女性が演技ではない反応を見せる身体の場所はどこか？。
先ずは、
①汗
汗など動けば出るし、そもそも暑い時などは最初から出てるからわからないでしょう。と貴方は思うかもしれません。
しかし感じている時に出る汗は運動や暑さで出る汗とは違うのです。
そもそも出るタイミングが違います。その発汗スピードも違います。また匂いも違います。
何もかもが運動や暑さの時の汗とは違うのです。
声や表情で感じているかも？って思った時に一気に全身に汗ばむ汗が噴出した時は妻が感じている時に出る汗です。
徐々にしっとりと汗ばむ事は有りません。全身が一気に汗ばみます。瞬時にです。
一気に汗ばんだ時は身体が正直に反応している証拠です。逆に言葉や表情で感じている風でも身体がサラサラな時は演技だと思って間違いないでしょう。
妻の全身からの汗を感じるにはなるべく貴方は全裸に近い状態でいて下さい。でないとなかなか分からないかもしれません。
次に
②性器の湿り
これはある意味、分かりやすく、誰でも知っている事だと思います。性器の湿り度合いは1番分かりやすい女性が感じている指標でしょう。ただこの湿りは普段、出し慣れているか否かでで具合が違いますので、今まであまり濡らす機会が無かった女性はなかなか濡れづらいかもしれません。
しかし感じていれば量の差はあれど必ず潤うものです。
次は
④腕の筋緊張
全身の筋肉の緊張は行為が嫌な時にも現れるので見分けが必要です。
女性がより感じている時には腕、更には指先に自然と力が入ります。
大事なのは下半身には力が入っていない事。
下半身は受け入れているのに手の指先には力が入ってしまうのです。
男性の背中に爪を立てたり、思わず男性の腕や髪の毛またはシーツを掴んだり……気持ちは男性を受け入れているが自分の快楽の発散先が見つからず手に力が入ってしまうのです。
SEX中に幾ら感じている風を装っても両腕がだらりと力が入っていなければ演技確定です。
まあ、テレビドラマの影響で演技でシーツを掴む女性も少なからずいますが、貴方が与えた刺激に連動して指先に入る力加減でその違いは感じ取って下さい。
最後が
⑤大陰唇の吸着
感じている時、それこそイク段階に至る前に女性の性器が腫れ上がっている事に気付いている人は何人いるでしょう。
男性器に血流が集中して勃起する様に、感じている女性の性器にも血流が集中し勃起します。
クリトリス、小陰唇、大陰唇。全体が腫れぼったくなり膨らみます。
特にイク寸前に近く慣れば成る程、膨らみます。
挿入中だと男性はなかなかその事に気づきづらいですが、指で女性をイカせようと頑張っていると自分の指に大陰唇と小陰唇が膨らんできて吸い付いてくる感覚が分かります。
実際、行く時はタコの吸盤に指を吸われている様な感覚になります。
指で激しく刺激するのがイク秘訣だと勘違いしている男性にはなかなか感じられない感覚かもしれません。
膣内に指を入れないで女性器の縦のラインに沿って刺激していると腫れ上がった大陰唇に吸いつかれる感覚が分かるでしょう。
幾つかの代表的な女性の感じている身体の反応を書きましたが、重要なのはその現象だけに囚われると女性を物として見てしまいゲーム感覚のSEXになってしまう危険があります。
大事なのはあくまでも妻の人格に快楽を与える事です。妻の身体を通して妻と言う人間に快楽を与えないと、『策士策に溺れる』になりかねないので注意して下さい。
