人は誰しも、男も女も自分の身体に性的な『ツボ』と言う物を持っています。
『性感帯』と言えば分かりやすいでしょうか?。
分かりやすい『性器』と言う性感帯だけで無く、
耳や首、背中、腋、指、胸……人によりその部分を触られたり舐められたりすると性的に興奮する『ツボ』があります。
多分、貴方にも自分特有の責められたいツボはあるでしょう。
それは既に開拓されているのかもしれないし、まだ本人も気付いていない未開拓性感帯かもしれません。
もっと言えば、身体の部分的な場所だけで無く、人により興奮する体位やシチュエーションも違いますし、興奮するSEXの順序やパターンも違います。
さて、貴方は妻のSEXの『ツボ』をどれだけ知っているでしょうか?。
今まで何となくAVを参考にお決まりのパターンでやって来た。なんとなく自分のやりたい様にやって来た。惰性と放棄で繰り返してきた。
そんな『セックスレスでは無い夫婦』と言う既成事実を蓄積するだけのマンネリで退屈なSEXをして来たとしたなら、あなたの妻はいつか間男に捕まってしまうかも知れません。或いは既に誰かのセフレになっていて、貴方とのSEXはだだの無感情な日常のルーティンでしかないかも知れません。
男にとってはマンネリだったとしても、射精してしまえば性欲処理は出来てしまうので、それはそれで納得して日々を済ましていけるかもしれません。
しかし射精してフィニッシュを迎えると言うSEXに於いての分かりやすい終わりが無い、不明確なSEXをする女性にとって、刺激のないマンネリなSEXほど苦痛な行為はないのです!。
妻としての奉仕。夫の性処理を行い浮気を予防する業務。または自分の浮気を隠す演技SEX。
そんな妻にとってSEXは性を解放して快楽を得る至福の時間では有りません。妻の女としての欲求は見えない間に地下に溜まる水滴の様に水溜りを形成し、貴方の気付かない内に妻の心の奥底にははち切れんばかりのメスとしての性欲が蓄積してしまってるんです!。
貴方はそんな妻に気付いているでしょうか?。
そんな妻に誰かが好意を伝えれば、
そんな妻の手を誰かが握ったとしたら、
決壊寸前の妻の欲情のダムは呆気なく崩壊する事でしょう。
そうなったら誰も止められない。
妻自身ですら止める事は困難です。
そうなったら妻の理性は遠く彼方の海に流されて行く事でしょう。
離婚、慰謝料、親権……そんな社会生活で構築された決め事などなんの足枷にも歯止めにもならないかも知れません。
その決壊した妻の欲情の度合いは、それは貴方が今までどれだけの妻の欲情発散を蔑ろにしてきたか、その度合いに比例するでしょう。
さあ、改めて聞きます。
貴方は妻のSEXの『ツボ』をどれだけ知っているでしょうか?。
全く知らない人は今からでもいいから探さなければなりません!。
ある程度知ってる人もマンネリにならない様に新しいツボを開拓しましょう!。
ではその『ツボ』と言うのはどうやって探すのか?。
ツボを探すに当たって1番簡単な方法はその場所を触ったり舐めたりする事です。
勿論、急に頭の先から足の先まで探し出したら妻は引いてしまうかもしれませんから、1回の行為の中で数カ所づつ探すのがいいでしょう。
分かりやすく妻が気持ち良がったりすればそれが分かりやすいツボです。後はその場所を色々な攻め方で刺激すればいいでしょう。
分かりにくいツボはまだ未開拓なのでなかなか分からないかもしれません。しかし未開拓のツボはある反応を示します。
それは『くすぐったがる』反応です。
くすぐったい場所は敏感な場所です。敏感な場所は触られると拒否反応が出ます。当然、妻はその場所を触られたり舐められたりする事を嫌がるでしょう。しかしそれはまだ接触に慣れてないだけだったりします。
敏感な場所は未来の性感帯予備軍です。
そんな場所を見つけたら慌てず、ゆっくり、時間をかけて徐々に開拓していきましょう。
それは1年かかるかも知れないし、次のSEXの時には気持ちいいと感じるかもしれません。人それぞれです。焦る必要は有りません。
未開拓の性感帯は耳の裏かも知れません。耳の中心部かも知れません。或いは耳たぶかも知れません。
舐められるのがいいのか?、
優しく噛まれるのがいいのか?、
或いは吸われるのがいいのか?、
それもまた人それぞれです。
首筋、
肩、
脇腹、
ヘソ、
太もも、
ふくらはぎ、
手の指の間、
足の指、
背中の中心、
気持ち良い反応だけでなく、くすぐったい反応でもいいので、そこを攻めた時に何らかの反応が出た場所は未開拓の性感帯の可能性が高いと言えます。
そしてその妻の身体に隠されたツボを探す貴方の態度は妻をきっと喜ばせる事でしょう。
私の身体に興味を持ち、私を気持ち良くさせようとしている夫。
例え未開拓のツボが見つからなくてもそんな貴方の妻ファーストな行為は夫婦の絆を深め、妻の自尊心を刺激し、結果として妻の浮気抑制にプラスに働く事でしょう。