長年連れ添った妻とのSEXは場所やシュチュエーションが重要になります。
日常、妻は妻ですが、それは子供の母親であり、同居人であり、家族であります。
間違っても性的対象にはなり得ない相手です。
その妻を相手にSEXをする場合、僅かな性的興奮さえあればバイアグラを使ってなんとか行為自体は筒がなく執り行える事でしょう。
しかしそれは形だけのSEX、義務的SEXであり、相手に満足は与えられていない場合が殆どです。
SEXをしましたよ。といった行為だけの形骸化したSEXでしか無く、そこに気持ちは入っていません。気持ちの入っていないSEXほど無意味な行為は無いでしょう。
SEXに於いて『気持ち』は非常に大事なファクターです。
『気持ち』を込める事で初めて『気持ち良く』なるのです。
では気持ちとは何か?。
それは勿論、愛でしょう?。妻を愛おしく思う気持ち。愛情。
いやいや、全く違います。
そんな恋愛教育規範みたいな嘘くさい気持ちでは有りません。
愛情など日々の日常の中で貴方は嫌と言う程に妻に与えているでしょう?。
SEXに於いてまでその安っぽいホームドラマの様な気恥ずかしい『愛情表現』など要らないのです。
あってもいいですが、SEXに於いて絶対必要な『気持ち』はそれではありません。
それは、
『妻に対する欲情』です!。
妻でも無く、子供の母親でも無く、家族でも無く、
目の前にいる『女』に対する欲情なのです。
貴方の妻がもし浮気しているとしたら、その浮気相手が貴方の妻に与える気持ちは『目の前にいる女に対する欲情』しかないのです。
そして貴方の妻が女として欲している欲情もそれなのです。
もっと言えば、『愛と言う鎧で覆われたオスの攻撃的な欲情』です。
欲情だけでは女性は門前払いです。そりゃそうです。欲情だけならただの性犯罪者と一緒です。
『私を愛するオスが私の身体に欲情している』と言う前提が女性には必要なのです。
『私を愛する』と言う部分は偽りでも構いません。多分、浮気相手の大半はこの部分は偽りです。それでもいいのです。欲情が本心なら。
ただ愛する夫の様に『私を愛する』部分が本心でも『私に欲情している』部分が偽りの場合は女性は不満を募らせます。
それ故に『妻への欲情』は必須事項なのです。
ではどうやって妻に欲情するのか?。
妻に欲情するのに自宅は向いていません。日常生活の場である自宅で貴方が特別に欲情などする訳ないのです。
妻に浮気相手がいたら貴方の自宅は最高の欲情ファクターになり得るでしょうが貴方にはなりません。
貴方が少しでも妻に欲情するに手軽な場所はやはりラブホテル以外ないでしょう。
今更、妻とラブホテル?
頭で想像するときっと貴方はそれにさほど欲情するとは思えないと感じるでしょう。妻以外の女性と行くのなら話は別だが、妻とラブホテルなど行っても気恥ずかしいだけだろう……と。
そうです!。大事なのはその『気恥ずかしさ』なんです。
貴方の気恥ずかしさの数倍、貴方の妻は気恥ずかしいハズです。
多分、ここ数年、妻のそんな姿など見てなかったでしょう。
非日常的な空間で普段の妻とは違う振る舞いを目の当たりにすると頭で想像する以上に貴方は妻に、目の前の女に興奮するハズです。
少なくとも自宅のしみったれたベッドでSEXするよりは遥かに興奮するハズです。
もし可能ならばラブホテルに行くのは平日の昼間がお勧めです。
休憩の金額が安いから?。それも有りますが平日の昼間は特別な背徳感があります。
普通は人々が働いている時間です。
そんな時間にSEXしているなんて、その背徳感は格別です。平日の昼間にラブホテルに行くと結構混んでる事にも気づくハズです。
平日の昼間は不倫カップルがたくさん来ていますので、その現状を知るだけでも興奮するものです。
例え自分達は不倫じゃなくても、不倫の疑似体験を味わえたりするものです。
更には昼間は室内が明るく、女体がより鮮明に浮かび上がる為、夜のSEXよりも特別に興奮が味わえます。
例え長年連れ添った妻が相手だったとしても平日昼間のラブホテルに2人で行く行為は、貴方が想像しなかった程、欲情出来る事でしょう。また、妻の普段とは違う恥ずかしがり、また興奮した姿を見る事で、貴方は更に欲情できるハズです。
あっ、バイアグラは忘れない様に。
更に、飲む時間と食事のタイミングは間違えない様にして下さいね。