さあ、写メした妻のスマホのホーム画面を見てみましょう。
そのホーム画面のアプリを見ながら、次に妻のスマホにアクセスした時にどのアプリから順番に探るかをじっくり、ゆっくり考えましょう。
見た事のないアプリはアプリの下に名前があるのでGoogleを使って検索してみましょう。
例えばこのアプリ。
signal(シグナル)とあります。
見た事ないですよね?。
Googleで『シグナル 浮気』と検索してみましょう!。
多分、浮気に使うアプリとしてたくさんの情報が出てきます。
この様に妻のスマホにあったアプリで怪しいアプリは一通り検索しその素性を知り、次に調べる対象としてリストに入れましょう。
○LINE
これは浮気調査の本丸です。最重要容疑者になります。LINEを入れていない妻はまずいないと思います。
最も浮気に使われるアプリですが、誰でもが入れているアプリなので、LINEは中身の調査が大事になります。
LINEは大半の人が利用しており、
①職場、
②子供関連、
○保護者
○部活やクラブチームコーチ
○PTA
○塾講師
③自分の習い事、
④自治会、
⑤友人関係、
などの繋がりで新しい人との出会いがあった時に必ずLINEにて最初は繋がります。
そしていつの間にか、
その気は最初は無くても、
LINEのトークが続き、
それが楽しくなり、
トキメキが発生し、
ドキドキに発展し、
麻薬の様な脳内快楽物質が分泌されてしまうと、
例え強固な理性のガードで固められた良妻でも、
家庭の破綻が予測できたとしても、
ビックリする位、呆気なく、不倫の触手に捕まってしまうものですので、LINE調査は非常に重要になります。
LINEは不倫の出会い〜絶頂期までに利用されることが多く、LINEを利用して浮気をしているうちは運が良ければまだ肉体関係に発展する前で発見する事が出来ます。
○メッセージアプリ
そして不倫関係が熟成してくると、浮気が発覚し易いLINEの利用を辞めて、浮気相手と2人だけで使う、より発覚し辛い、より証拠を残しにくい上記の様なメッセージアプリを使う様になります。
先程上記で紹介した『signal』や『カカオトーク』などが代表的なアプリです。
LINEと違い、送ったメッセージを相手が既読すると自分のスマホからも相手のスマホからも消えたり、最初から時間制限をかけてメッセージが消える様にしたりと、LINEより証拠隠滅が狡猾になります。
この様なアプリを使い始めると、
夫にバレたくはない、だけどこの不倫関係は続けたい!と言う段階に達している場合が多いでしょう。
しかし、これらメッセージアプリは双刃の剣で、このアプリを持っている事自体が浮気の可能性を疑わせるものなので、これを入れている良妻は『夫はLINEは知っていてもメッセージアプリは知らないだろ』とナメているのかもしれません。
LINEがあるのに別のメッセージアプリを入れている自体、残念ながら、ほぼほぼクロだと思います。稀に会社が情報漏洩防止の為に社員にこの様なアプリを使う様にとしている場合もありますので、妻の働き先を鑑みて、考察して下さい。
ちなみにこれらメッセージアプリを浮気で使っている場合はやり取りしたメッセージは消えてしまい、復元は限りなく難しいので、たまたま妻のスマホを覗いた時に、消える前のメッセージを確認出来たらラッキーと言う位しか証拠は掴めないでしょう。ただアプリ自体にロックがかけられている可能性は高いですが。
まあ、LINE以外のメッセージアプリがある時点で、残念ながらかなり怪しいと言うことになります。
○マッチングアプリ
マッチングアプリ系はあまり良妻は持っていないと思います。
良妻は基本、頭がいいですからマッチングアプリなどで知り合った人間とは浮気をしません。リスクが高過ぎるんです。
関係を持った後、いつ相手がそれをネタに脅してくるか分かりませんし、ちょっと考えれば分かる程、非常に怖い事です。
マッチングアプリがもし入っていたら、良妻の場合は興味本位で覗いて見た可能性もあります。
良妻の浮気はほぼほぼ、既婚者で、生活の中で繋がっている関係者しかいないと思っていいでしょう。
妻の身近な男が、浮気相手です!。
どこの誰か分からない男とマッチングアプリで知り合う様な妻は、早い所、見切りをつけた方がいいかも知れません。
○Eメールアプリ
意外とEメールを使って浮気相手とやり取りしている良妻がいます。
やはり浮気と言えば大半がLINEでやり取りをします。Eメールは既読も付かない、昔ながらの手紙みたいなものなので、ヤキモキする事も多く使い勝手が悪いです。だからEメールのみで浮気相手とやり取りする人はあまりいません。しかしそれは逆を言えば発覚し辛いツールという事になります。
メールを読んだ後、消したメールが『ゴミ箱』や『全てのメール』に入っている可能性がありますので、覗き見る価値はあるでしょう。
○隠しファイルアプリ
比較的、浮気相手との思い出に拘らない良妻は写真などを写したり保存したりしませんが、相手にのめり込んでいたり、恋愛経験が少ない良妻は少女の様に純粋な気持ちで恋をしてしまう事があり、相手との思い出を記録し、捨てられなくなる場合があります。
出会い初めのLINEのトークを写メで残したり、稀少なツーショットなど……それらの思い出は2人の大事な宝物ですが、2人の不倫の証拠でもあります。
その写真を隠すアプリで有名なのが電卓アプリです。
一見、ただの電卓に見えますが、数字ボタンが暗証番号キーになっていて、暗証番号を打ち込むと隠した浮気相手との写真が登場します。
妻が設定しそうな暗証番号を想像出来る方は打ち込んで見るのも良いでしょう。
まあ、このアプリが入っている時点で9割クロですね。
○カレンダーアプリ
2人でカレンダーを同期出来るtime treeなど、色々なカレンダーアプリがあります。
浮気相手とのスケジュールや相手の誕生日などが記載してある可能性もありますので探るのも無駄ではないでしょう。
○日記アプリ
可能性は低いですが稀に日記アプリに浮気相手との事を書いている良妻もいます。
男には理解出来ないですが、女性にとって日記は非常に欠かせないアイテムである事があります。
○ショートメール
Eメールより簡易的ですが、ショートメールで浮気相手とやり取りしている良妻もいます。Eメールと同じ理由で万が一、夫に浮気を疑われてスマホを覗かれた場合、大概はLINEを覗かれるので、LINE以外の連絡ツールとしてショートメールを利用している良妻もある程度はいましは。
○電話履歴
どうしても文章より生の声を聴きたいとは不倫カップルにありがちな欲求です。
履歴は消されている可能性はありますが、覗いてみる価値はあるでしょう。
この様に、事前に次に妻のスマホにアクセスした時にどのアプリを調べるか決めてから、無理のないスケジュールで順番に探っていきましょう!